「社員の夢が会社を創り、会社の夢がより豊かな人間社会を創る」は、ゼネラルリンク(以下GL)設立以降ずっと大切にしてきた企業理念です。
“社員ひとりひとりの夢”がたくさん生まれるように、当社では【8つのコアバリュー】を掲げています(詳細はこちら:https://general-link.co.jp/vision/)。

GLの社内ポータルサイトで掲載しているブログ記事「GLこばなし」では、コアバリューにまつわる成長エピソードを紹介しており、現在なんと50人ものエピソードが展開されているんです!更新のたび反響が大きく、人気コンテンツの1つとなっています。

本BLOGでも、いくつか社員のストーリーを紹介していきますので、今後の更新を楽しみにしていただければと思います!

まずは、「GLこばなし」が誕生した背景や、社内の人気コンテンツとなっている理由について、発案者にインタビューしましたので、ぜひご覧ください!

コーポレート本部 ゼネラルマネージャー

生野

新卒で大手玩具メーカーの法務部を経て、ITベンチャー企業の管理担当役員を経験。2019年4月、ゼネラルリンクに入社し、法務全般を管轄している。趣味は散歩すること。

朝礼で各社員がシェアする話を記録に残したいと思い始めたことがきっかけに。

―「GLこばなし」はどのようなコンテンツですか?

社員が【8つのコアバリュー】から好きな1つを選んで、失敗談やその経験から成長したこと、課題に直面したときに活きたコアバリューなどのエピソードを紹介します。
普段はなかなか見られない社員の泥臭い一面も垣間見え、他メンバーの気づきにつながり、社内では大人気のコンテンツになっていますね。

ちなみに企画名は、ネラルンク・アバリュー・ばなしと文字っていることは秘密です。(はい、親父ギャグです笑)

「GLこばなし」を立ち上げたきっかけは何だったのですか?

ブログが始まる前は、朝礼時にコアバリューにまつわるエピソードをシェアするコーナーがありました。当時は同じフロアのメンバーで毎日朝礼を行っていたので、1週間に合計5人もの話を聞けたんです。

しかし、フロアが違えば、せっかくの良いエピソードが全社員に伝わらないですし、もの忘れが多くなってくるお年頃(笑)の私は、何か記録に残しておきたいと思い始めました。

話の内容も徐々に濃くなっているからこそ、「口頭だけのシェアで終わらせるのはもったいない!」と考え、社内ポータルサイトのブログが活用できるのではないかと提案したんです。

社内ポータルサイトで、第一弾、コアバリュー5番「自分史上最速チャレンジ」をテーマに執筆

新しく入社した社員も遡って熟読。社内コミュニケーションツールとして大きな財産にもなっている。

―現在、累計50人もの社員が綴ったエピソードを展開。これだけ人気なコンテンツになった理由は?

まず幸運なことに、社内ポータルサイトが立ち上がって間もないタイミングでの運営だったので、メインコンテンツとして皆さんから自然と注目が集まったのは大きいですね。
内容面では、各社員の働く姿勢や思考・人柄に加えて、挫折体験を通じてその人の新鮮な一面も知れることが継続して読まれるポイントだと思います。

そしてありがたいことに、「GLこばなし」をもっとブラッシュアップしていきたい!と手を挙げてくれるメンバーがいて、そのまま運営をバトンタッチ。2代目、3代目と若手に引き継がれるたび、新しいアイデアにより高クオリティーになってきています。
グレードアップしていく「GLこばなし」を読むたび、生みの親として感慨深く思いますね~。


―コミュニケーションツールとして、意外な活用の仕方もあるとか?

はい、そうなんです。1つは、ブログ記事を読んだ社員が感想・見解をコメントし、執筆者が返答する双方のコミュニケーションが生まれています。これにより、話す機会が少ない社員同士でも、お互いの距離感がグッと縮まったりしますね。

予想外だったのが、「今度打ち合わせする社員がどんな人か」知るために、過去の記事を遡って読まれていることです。
特に、新卒社員や中途入社のメンバーから「新参者にとってありがたい記事だ」という声をいただいています。
「GLこばなし」がいろんな形で活用されて、財産になっているんだなと実感しています。

「GLこばなし」連載START!

社員全員が「~したい」「~できたらいいな」という「WANT」を増やす・叶えるコアバリュー。会社の成長に伴い、社員数が増加して、ますます重要な指標になっています。
「GLこばなし」では、夢への実現のために、立ち向かう社員のひたむきな姿が見られます。実際にどんなエピソードを綴っているのか、いくつかピックアップして紹介していきますので、ぜひ見に来てください!

\この記事をシェアしよう/

一緒に未来を創る仲間を募集しています