ゼネラルリンク(以下GL)で最速の成長を体現している若手社員をご紹介!
入社してから3Q連続で新人賞を受賞し、入社4年目には事業部の営業部隊を統括する責任者に就任して活躍中。「最速成長」にこだわる彼の仕事への想いや、営業という仕事のやりがいについてお届けいたします。
2017年入社 PRソリューション事業部 マネージャー
K.S
入社当初から数々の功績を残し、2018年3Q社内表彰式においてMVPを受賞。現在はPRソリューション事業部の営業責任者として活躍している。
「最速成長」にこだわった理由。未来の自分の選択肢・可能性を広げるため。
Q1:まずは、ベンチャー企業を志望し、GLに入社した決め手を教えてください。
私は「営業」と「ベンチャー企業」を軸に就活していました。学生時代に経験したアルバイトは全て「実力主義」の業界。仕事の成果が評価・報酬に直結するので、常に高いモチベーションと生産性のある働き方が自分には合っていると感じていました。
特に営業職は直接売上に貢献でき、自分の実力と成長スピードが目に見えやすいと考え、希望しました。
また、就活ではどの面接でも、最速成長できる環境かどうかも確認。そんな中、入社2年目からチームマネジメントを務める社員の話を聞けたのがGLだったのです。
「最速成長」にこだわった理由は自分のルーツにあります。経営者の父親や親戚の姿を見て、自分もそのようになりたいと、小学生の頃から考えていました。起業するためには、若いうちから多くの経験を積む必要があり、チームマネジメント、さらにその上の組織マネジメントまでいかに最短で携われるかが重要です。「最速成長」によって、3~5年後の自分がいろんな選択肢・可能性を広げられると考えたのです。
入社1年目から経営者と直接コミュニケーションを取ることで営業力を最速で伸ばせる。
Q2:3Q連続で「新人賞」を受賞できたのはなぜだと考えますか?
潔く自分ができないことを認め、経験豊富な先輩社員に成功例の多い営業手法を教わりながら、行動量を積み重ねていくことに徹していたからだと思います。営業経験が浅い段階でいきなり自分のスタイルを確立するのは限界がありますし、私自身行動してから、検証するタイプだったので。
営業スキルが身に付いてきたら、徐々に自分のスタイルを入れていくようにしましたね。これにより、絶えず成果を出せたと実感しています。持ち前の愚直さと圧倒的吸収力が功を奏したのかもしれません!
Q3:PRソリューション事業部における営業の楽しさは何ですか?
PRソリューション事業部(以下PRS事業部)の営業は、直接クライアントの社長に対してWeb戦略をコンサルティング・提案します。入社1年目から、経営者とコミュニケーションを取れるので、営業力を最速で伸ばせる点が特長だと思います。彼らの課題や悩みを解決できるような提案をして、信頼を得られたときは本当にやりがいを感じますね。今でも、初めて数百万円規模の商談を受注した1年目の時の達成感を鮮明に覚えています。
あとは、やはりその業界に一番精通している方々とお話できるので、「今、こんな波が来ている」「海外だとこれが流行っている」といった最新のトレンドをいち早くヒアリングできるのも刺激的です。経営者それぞれが抱く会社への想いを聞けるのも貴重な経験となっていますね。
また、Webブランディングのような無形商材の営業は、企業ごとのニーズや独自の業務に合わせた提案が必須です。あらゆる方向から課題解決策を考えるので、営業スキルが圧倒的に身に付けられるのも楽しいポイントですね。
私は入社4年目から、営業責任者という立場で営業全体を統括しています。現在は新卒入社の後輩の成長を間近で実感できる瞬間がとても嬉しいです。なので、後輩の誰もが一定値までレベルアップできるよう、育成面を仕組み化し、本質的に伸びる組織にしていきたいと思っています。自分自身がプロパー社員のロールモデルとなって、常に一番近い位置の道しるべでいたいと思っています。
最速で成果を出すことが次の大きな仕事につながり、成長スピードも加速。会社全体から信頼される存在に。
Q4:最速で成果を出せてよかったことは何だと思いますか?
最速で成果を出す努力をしたからこそ、周りから大きな信頼感を得られ、通常の業務外での大きなミッションに挑戦するチャンスをいただいています。例えば、ありがたいことに、次世代幹部育成プロジェクト「next」や採用強化プロジェクト「リクルーティングチーム」のメンバーに抜擢されました。
こういった全社横断プロジェクトを通じて、より経営視点で物事を考える機会が増え、視座が高まり視野も広がりました。一方、普段直接業務で関わることが少ない他事業部の優秀なメンバーとのやりとり・議論を通して、自部署だけでは気づかなかった自分の課題点を見つけ、悔しい思いをすることもあります。自分の実力より背伸びが必要なミッションにチャレンジすることによって、さらに成長が加速していると感じます。
Q5:最後に、今後の目標をお聞かせください!
会社の収益に大きく貢献しているPRS事業部で営業責任者としてメンバーを牽引できていることを誇りに思っています。事業部に対して人一倍愛着を持っている自信があるため、今後もBRC事業部の急成長に貢献していきたいです。
「より多くのサービスをより多くのユーザーに」というミッションを体現していき、BRC事業部の存在意義をもっと高められるようコミットし続けていきます!