
ゼネラルリンク(以下GL)には、社員の功績や貢献を「G-STAR(以下ジスタ)」という社内ポイントで称える、独自の制度があります。
そしてこの度、制度開始以来、最高額メニューの一つである「シリコンバレー視察ツアー(5泊6日)」が、初めて実施されました。
この夢のような機会をつかんだのは、2021年入社の同期3名です。

PRソリューション事業部 2021年入社
Oさん
企画ディレクション業務を行いながらプロダクト開発室のマネージャーを兼任。サービスのリブランディングや新ツールの開発企画など、新しい挑戦を次々と経験。2024年上半期、ベストプレイヤー賞(優秀賞)、2025年上半期ベストマネージャー賞を受賞。
PRソリューション事業部 2021年入社
Kさん
インサイドセールスチームのプレイングマネージャーを務める。営業活動を推進するほか、ウェビナー(Webセミナー)登壇に向けた企画・集客施策・資料作成など、幅広い業務に従事。2023年(上半期・下半期)には、ベストサポート賞(優秀賞)を受賞。
メディア事業部 2021年入社
Mさん
自社メディアの広告運用業務を経て、現在は自社メディアの運営を担当。「ほ・とせなNEWS」編集長として、社内外あわせて約20名のチームを統括。2024年下半期、ベストプレイヤー賞(最優秀賞)を受賞。
G-STAR(ジスタとは)
ジスタは、会社に貢献してくれた社員へもっと還元したいという想いから生まれた福利厚生です。事業の功績や文化活動への貢献に応じてジスタが付与され、獲得したジスタは豪華特典と交換できます。
ジスタが付与される主な機会は、大きく分けて次の2つです。
■ 事業への功績
・半期ごとの社員表彰
・月間の社員表彰
■ 企業文化への貢献
・社内表彰式「アワード」の企画運営など
ジスタの魅力は、使い道の幅広さにもあります。自己投資やプライベートでの体験など、さまざまなメニューに交換できます。実際に、2025年上半期の人気メニューランキングは以下の通りでした。
【2025年上半期】ジスタ利用ランキング
第1位 マッサージ券
第2位 屋形船ランチ or ディナー
第3位 出張シェフ
自分へのご褒美だけでなく、上司や家族へのプレゼントとして利用する社員も多く、社員一人ひとりの「やってみたい」や「感謝を伝えたい」に合わせて活用されている制度です。
第1章:夢への道のり。25ジスタを貯めるまで
「シリコンバレー視察ツアー(5泊6日)」は、ジスタ交換メニューの中でも最高額です。利用するには、1人あたり25ジスタ以上の保有、かつ3名以上での同時申請が必要となります。ジスタの付与条件は、半期ごとの最優秀賞受賞で5ジスタ、文化系の貢献では1ジスタです。そのため、「本当に行ける人がいるのだろうか」と感じる社員も少なくありません。
そんな夢のメニューを実現させた3人は、どのようにして25ジスタを貯め、どんなきっかけでこのツアーに応募したのでしょうか。まずは、参加を決めた当時の心境から振り返ってもらいました。
── シリコンバレー視察ツアーに応募したきっかけは何だったのでしょうか?
この3人はカンボジアプロジェクトのメンバーで、飲みに行く機会が多いんです。
ある日の飲み会で「シリコンバレー視察って行ってみたいよね」という話題になりました。
正直、ノリに近かったと思います。(笑)
「行けたら面白いよね」「条件、満たしてるんじゃない?」みたいな感じで。
その場で申請しようという話になりました。
勢いで決めて、その場で管理部へ相談しました。(笑)
後回しにすると「準備が大変そう」「忙しいし無理かも」と思ってしまいそうですから。

── 25ジスタを貯めるのは簡単ではなかったと思いますが、皆さんは意識して貯めていたのでしょうか?
正直なところ、「シリコンバレーに行くために貯めよう」と思っていたわけではないです。
プロジェクトや業務に関して、目の前のことに全力で取り組み、結果を出し続ける。その評価の積み重ねが、結果的にジスタとして増えていったという感覚です。
私も同じです。プロジェクトや業務に取り組む中で、少しずつ評価される機会が増えていきました。
とくに2年目後半から、チーム表彰や個人表彰が重なり、まとまったジスタをいただく場面が増えた印象です。
狙って貯めたというよりも、「評価されるところまでやり続けた結果、数字が後からついてきた」という感覚ですね。
私も関わった業務やプロジェクト一つひとつを積み重ねた結果が、ジスタとして貯まっていった実感があります。
最初はプロジェクトへの参加や、先輩方のおかげで受賞したチーム賞でジスタをいただけました。
3年目以降は個人としても功績面、文化面から評価をいただけるようになり、気づけば25ジスタに届いていましたね。

3人の話から共通して伝わってくるのは、「ジスタを貯めること」そのものを目的にしていたわけではないという点です。日々の業務や文化活動に真摯に向き合い続けた結果として、功績・文化の両面から評価が積み重なり、気付けば25ジスタに届いていた――。そうして到達したのが、今回の「シリコンバレー視察ツアー」でした。
第2章:刺激と学びの連続!シリコンバレー体験記
シリコンバレー視察では、GoogleやApple、Metaといった世界的企業のオフィス見学に加え、ロサンゼルスの街中では最先端技術が日常的に使われている光景を目の当たりにした3人。企業見学と街での体験、その両方から得た気づきについて、たっぷりうかがいました。
── 視察の中で、とくに印象に残った企業や体験について教えてください。
Googleのオフィスが特に印象に残っています。
もはやオフィスというより街のような規模で驚きました。
本来は社員しか入れない中庭にも入れていただき、歩きながらミーティングしている様子や、休憩中に筋トレをしている様子などが見られました。「人が集まる場」がたくさん設計されているのも印象的です。


世界的な企業だから特別な雰囲気があるというより、「成果を出すために最適な環境」が当たり前に存在しているという感じでした。
Googleといえば、厳しい競争社会というイメージがありましたが、実際は会社というより大学のキャンパスのような自由な空気が流れていました。
自転車や机などの備品がGoogleカラーで統一されているのにもテンションが上がりましたね!


オフィスの大きさはもちろんですが、設備の先進性には圧倒されました。
社内配達用のドローンが普通に飛んでいたりとか…。
一方で、人と人との距離感が近く、社員の方々が自然体でリラックスして働いているように見えたのが印象的です。

Apple社のビジターセンターで見た、オフィスの大型模型もすごかったです。iPadをかざすと建物の内部構造が立体的に表示されるんです。技術を「すごさを見せるため」ではなく、人に伝わりやすく理解を深めてもらうために使っているのだと感じました。


Apple社はGoogle社とは対照的な、独特な緊張感がありましたね。
建物全体に無駄がなく、完成度が高いというか。
品質に対するこだわりを体現するような空間でした。
「Appleらしさ」がありましたね。
建物のデザインや空間作りに一貫性があって、思想を感じるというか。


私は、オフィス見学はもちろんですが、街の様子にも衝撃を受けました。

オフィス視察の後に行ったロサンゼルスでは、無人宅配ロボットや自動運転タクシーが当たり前のように実用化されていて。
とくに自動運転タクシーは、アプリで呼ぶと2~3分で来てくれるんですけど、滞在中は何度もお世話になりました。
日本ではまだ実用化されていない未来の技術が、アメリカではすでに日常に溶け込んでいたのが印象的ですね。
自動運転タクシーも、実際に乗ってみるとほとんど違和感がなくて、「すごい体験」というより「もうこれが普通なんだな」という感覚に近かったです。

── 企業見学以外で、印象に残っている体験や時間はありましたか?
視察の合間にアテンダーのミックさんが連れて行ってくれた「Buck’s Restaurant」というレストランですね。そこは、スタートアップの起業家やエンジェル投資家が集まる場所として有名で、「ナプキンに書いたメモから数億円のビジネスが始まる」という逸話があるそうです。

シリコンバレーならではの、ビジネスのスピード感をリアルに感じられました。
そしてハンバーガーは、アメリカ滞在中に食べたものの中で一番美味しかったです!

あとは、滞在中はよく3人で海を見に行って語り合いましたね。
海を前にすると自然と落ち着いて、いろいろな話ができました。現地で感じたことや、日本に戻ってからの仕事の話とか、深い話もできてよかったです。
シリコンバレーでもサンフランシスコでも、ロサンゼルスでも海に行きましたね。(笑)



第3章:経験を力に。未来への展望
シリコンバレーという街は、ITの聖地らしい洗練された世界だと思っていましたが、実際は「圧倒的に泥臭い場所」なのだと感じました。
Apple社を訪れたときの、アテンダーであるミックさんの話が忘れられません。視察中、彼は偶然旧友に再会したとのことでしたが、その方はAppleで働きたい一心で、何十回も応募を重ねてようやく採用を勝ち取ったのだといいます。
また、ミックさん自身も、「普通の人が10回で諦めることを、僕は30回以上やった。だから成功した」と言っていました。その話を聞いて、シリコンバレーで活躍している人たちは、特別な才能がある以上に、誰よりも最後までやり切る人たちなんだと気づかされました。
外側はスマートに見えても、内側では高い熱量と覚悟を持って必死に取り組んでいる姿を目の当たりにし、自分も「情熱を絶やさず、目の前の仕事に向き合えているか」を自問自答していきたいと強く感じました。
私はGoogleのオフィスで感じた「自由だからこそ結果に向き合う」というマインドセットに大きな影響を受けました。
世界最前線で働く人たちの視座に触れたことで、「自分が抱えている悩みは、思っているほど大きくない。大丈夫だ」と、前向きに捉えられるようになりました。
今回の経験を通して、自分の中に「悩んだ時に立ち返る基準」ができたと感じています。
今後は、壁にぶつかっても足踏みせず、行動に移すスピードをこれまで以上に上げていきたいです。
私は、日本ではニュースになる最新技術も、アメリカでは単なる日常として溶け込んでいる光景に衝撃を受けました。
画面越しの情報だけでは、その技術が生活にどんな影響を与え、人々からどう受け入れられているのかまでは、想像しきれません。「知識」を「体験して知る」ことの重要性を痛感しましたね。
メディアに携わる人間として、見聞きしただけの情報で満足せず、実際に自分の足で一次情報を取りに行く姿勢を大切にしていきたいです。

── ジスタ制度を通じて、GLという会社の魅力を改めてどう感じましたか?
制度が「形だけ」にならず、実際に機能していることのすごさを感じました。
こうした制度は、他社にもあるのかもしれませんが「世界を見に行けるレベルの体験」にまでつながる設計になっているのはGLならではだと思います。
ジスタ制度を通じて、「会社が個人の人生にも本気で向き合ってくれている」と感じられました。
仕事の延長線上にある学びだけでなく、人生の財産になるような経験にも投資してくれるのは、決して当たり前ではないと思います。
シリコンバレーに行ったと話すと、友人や取引先の方から「そんな制度があるの?」「うらやましいね」と驚かれることも多いです。
私は以前、ジスタ制度を使って屋久島にも行かせてもらいました。新しい景色や価値観に触れることは仕事にも良い影響がありますし、「次はこんな挑戦をしてみよう」と前向きに考えるきっかけにもなります。
また、制度があるだけでなく背中を押してくれる上司や同僚がいるのも心強いです。
会社の制度と、周りの人の応援の両方が揃っている環境は貴重だと感じています。
まとめ
今回のインタビューから伝わってきたのは、3人が日々の業務やプロジェクト、文化活動に真摯に向き合い、その評価が積み重なって「シリコンバレー視察ツアー」という海外での特別な経験へとつながったことです。
ジスタ制度は、単なる福利厚生ではありません。
社員一人ひとりの功績や挑戦を正当に評価し、その先にある成長を後押しするための仕組みです。
ジスタは、GLが大切にしている「挑戦する文化」を支える、重要な仕組みだといえるでしょう。
── 最後に、就職活動中の方や、GLへの入社を検討している方に向けて、メッセージをお願いします。
GLは全社イベントや文化系のプロジェクトも含めて、何事も全力で楽しみながら取り組む人が多くて、そういう雰囲気にワクワクできるかどうかが一つのポイントかもしれません。
もし少しでも「面白そうだな」「こういう環境で成長したいな」と感じたなら、あまり構えすぎずに一度選考を受けてみてほしいです。
一歩踏み出す勇気が出ない時も、周りが優しく背中を押してくれる環境です。
ジスタのように、頑張りをきちんと評価してくれる制度もあるので、「挑戦し続け、成長したい」という方にはぴったりの会社だと思います。
就活や転職タイミングは、自分の人生をどうするかすごく悩む時期だと思います。
GLは「まずやってみよう」という空気が強い会社です。
何か挑戦したいけれど何を始めたらいいかわからない、という方も、きっと何か道が見つけられると思います。



