
ゼネラルリンク(以下、GL)には、一緒に成果をつくった仲間と特別な時間を分かち合える「達成旅行」という制度があります。
成果を出した事業部の社員全員が参加でき、職場を離れて仲間と遠くの地で過ごすことで、より一層チームの絆が深まります。
この記事では、社員から「好きな福利厚生第2位」に選ばれた達成旅行にフォーカスし、その仕組みや背景、参加した社員の実際の声をご紹介します。
記事を通じて、GLが大切にしている「仲間と成果を喜び合い、前向きに働けるカルチャー」を感じ取っていただけるはずです。
達成旅行とは
この制度が始まったのは2014年。
「成果主義だけではなく、社員への還元を大切にしたい」という思いから始まり、以来10年以上にわたり継続されています。
今では会社を象徴するカルチャーのひとつとして、欠かせない取り組みとなっています。
GLの達成旅行は、四半期予算にプラスα目標を達成した事業部が全員で参加できる制度で、「成果は個人のものではなく、チーム全体のもの」という考え方を象徴しています。
対象は、“最も達成率が高かった事業部”ではなく、“目標値を達成したすべての事業部”です。
そのため、社内では「達成旅行に行くぞ!」という声が自然と生まれ、チーム一丸となって成果を目指す風土が育まれています。
121%達成!トレーディングデスク事業部の達成旅行レポート
先日、トレーディングデスク事業部(以下TD事業部)が目標を121%達成(昨年比192%)し、見事達成旅行に行く権利を獲得!
北海道二泊三日旅行が実施されました。
事業部メンバー全員が参加し、達成感と笑顔に包まれた特別な時間となりました。
ここでは、そんな達成旅行の様子や参加した社員の感想を紹介します。
北海道グルメを堪能
北海道旅行といえばグルメは欠かせません。
今回の達成旅行でも、全員で北海道名物を心ゆくまで楽しみました。
初日は小樽で海鮮丼や浜焼きに舌鼓。

「ほっき貝が忘れられない」「魚介が新鮮で美味しすぎた」と大満足の声が上がりました。

2日目には味噌ラーメンや、サッポロビール博物館でビールの飲み比べ。さらに夜はジンギスカンを堪能。
その後も元気が有り余っているメンバーは、スープカレーやラーメンを食べに行く食いしん坊ぶりを発揮したそう!

もちろん、スイーツも忘れません。
ルタオのソフトクリームや富良野メロンなど、旅行ならではの食べ歩きを楽しみました。
大迫力のバギー体験!小樽運河に北海道神宮…観光も充実!
アクティビティや観光もしっかり満喫しました!
特に好評だったのが、自然の中を駆け巡るバギー体験。

ぬかるんだ道で泥だらけになりながらも、ハイスピードでバギーを走らせる爽快感にみんな夢中に!

職場ではなかなか見られない無邪気な笑顔があふれていました。
夜は小樽運河のナイトクルーズで、歴史ある街並みと夜景に感動するシーンも。

最終日は二条市場を周りお土産を買ったり、全員で北海道神宮へお参りをしたりして過ごしました。

北海道のグルメや観光を満喫した3日間は、仲間との一体感を深める貴重な機会となりました。この思い出は、次の挑戦への大きな原動力になるはずです。
参加社員の声
旅行後、自然と「次も全員で行こう」という声がたくさんあがったのも、全員で楽しめた旅行だったからこそだと思います。
TD事業部は事業部全体が一丸となり成果を追う姿勢が成長につながる、という“事業部主語”の考え方を大事にしていますが、達成旅行の制度を通じて改めて実感できました。
四半期ごとに旅行のチャンスがあるのでモチベーションにつながりますし、新しく入社する仲間とも絆を深めるきっかけにしたいですね。
達成旅行は“全員共通の思い出”として「あのときこんなことがあったね」とみんなで振り返って盛り上がれるのが素敵ですよね。
四半期という短いスパンで旅行に行けるチャンスを設けてもらえるのもありがたいです。
心の底から「次もまたみんなで行きたい」と思えました!
“達成旅行”は好きな福利厚生第2位にもランクイン!
GLの達成旅行は、温泉や沖縄などの国内旅行から、グアムやセブといった海外旅行まで、これまでバラエティ豊かな行き先が用意されてきました。
その結果、社員アンケートでは「好きな福利厚生」の第2位にランクイン!

実際にGL社員からは次のような声が寄せられています。
「普段なかなかできない体験が、会社の制度で実現できるのはありがたいです」
「組織の団結力や、コミュニケーションの活性化などの作用が大きいと感じます」
「みんなと目標を達成した結果として行ける旅行はとても嬉しいし、気分が高まります。大きなモチベーションになりますね」
このように、達成旅行は多くの社員から支持される制度として定着しています。
まとめ:GL達成旅行は企業カルチャーの一部
GLの達成旅行は、単なる慰労やイベントではありません。
仲間と成果を分かち合い、事業部全体で次の目標へ挑戦する原動力になっています。
また、旅先での非日常体験は視野を広げ、日々の業務に新しい発想をもたらします。一見業務とは関係がなくても、イノベーティブな業務改善のきっかけになることも少なくありません。
未来の仲間となる皆さんにも、この文化に加わり、成果を分かち合う喜びをぜひ体感していただきたいと考えています。