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2年後に事業部長、そして子会社の社長へ

人材紹介事業部R.I

PROFILE: 2024年に入社し、人材紹介事業部のキャリアアドバイザーとして活躍。転職希望者に対し、企業紹介から面接対策、退職交渉まで幅広くサポート。2024年上半期には、新人賞（最優秀賞）を受賞。

出会いのきっかけ

営業職だった父の影響を受け、営業の仕事に憧れていました。営業職の魅力を楽しそうに語る父の姿やすごさを目にして、営業職に魅力を感じるようになり、「20代のうちに圧倒的な実力をつけ、最速で駆け上がりたい」と考えるようになりました。営業職の中でも「人材」か「広告」業界を志望。また、自分の努力次第で圧倒的な成長ができる環境を探していたところ、転職エージェントを通じてゼネラルリンクと出会いました。

入社の決め手

入社直後から多くの経験を積める環境があり、3年目で事業部長になった実例もあったことが決め手でした。面接では、「頑張る人にはチャンスが与えられるが、努力なしには成長できない」と教えられました。その厳しさがむしろ魅力的に感じ、ここで上り詰めたいと思い、その場で迷わず内定を承諾しました。

仕事を通じて人としての成長を実感

キャリアアドバイザーとして、転職希望者と直接向き合い、その方の人生の大きな決断をサポートできることにやりがいを感じます。転職という人生の大きな節目に寄り添い、内定が決まったときには、心からの感謝をいただける。それが何よりの喜びです。また、仕事を通じて人との関わり方が大きく変わりました。「筋を通して人の気持ちを動かす」という経験を積み、営業の奥深さと、人としての成長を実感しています。

1年目の経験が教えてくれた「誠実さの大切さ」

転職は求職者の人生を左右するため、対応次第では厳しい言葉をいただくこともあります。特に年上の方への対応は、転職のプロとしての信頼を築く難しさを痛感しました。そこで意識したのは、「相手の考えをしっかり把握し、適切な提案をすること」「話を丁寧に聞き、寄り添うこと」「知識が不足している分野では、知ったかぶりをせず、素直に学ぶこと」です。この姿勢を貫いた結果、徐々に成果が表れ始めました。そして、社内でも表彰してもらったり、新しい仕事を任されるようになりました。

2年後に事業部長、そして子会社の社長を目指して

2年目ながら、「事業部長になる」「社長を目指す」と公言しています。未熟さを自覚しつつも、追いつきたい先輩や上司が多くいる今の環境が好きです。一般的に後輩が台頭してくると、快く思わない人がいるイメージがありますが、当社ではむしろ応援してくれる人ばかり。そんな環境だからこそ、「やってやろう！」という気持ちになれます。先輩や上司は、定期的に目標や課題をフィードバックしてくれるので、今は自分に何が足りないのかを明確にしながら、夢に向かって着実に歩んでいます。

MY WORK STYLE

即レスを徹底

社内外を問わず、即レスを意識。信頼を積み重ねることで、感謝の言葉や依頼が自然と増えていくのを実感しています。実際、他社エージェントと競合した際も、求職者が自分を選んでくださったのは、そういった日々の積み重ねがあったからだと思います。

「無の時間」を作る

1日に1回は、何も考えずにボーっとする時間を確保。映画をBGMのように流しながらリラックスすることで、気持ちの切り替えができ、ストレスを感じにくくなりました。

MY WANT

目指すは子会社の社長

組織を大きくし、より良いものにしたいという想いを持っています。まずは2年後に人材紹介事業部の事業部長を目指し、最終的には株式会社ゼネラルリンクキャリア（ゼネラルリンクの子会社。2024年に人材紹介事業を会社分割）で社長になることが目標です。そのために、まずは『独り立ちすること』『同期や先輩の数字状況を敏感に把握すること』『思考のベクトルを社外に向けること』を意識し、チームとして良い成績を出せるよう尽力していきます