300時間かけて厳選!人材業界のプロが教える転職エージェントおすすめ15選

転職エージェント

「転職エージェントはどれが本当におすすめなの?」

「転職エージェントは信用できるの?」

「転職エージェントの活用法を教えてほしい!」

転職活動の方法にはいくつかの方法がありますが、主な活動のやり方として

  • 転職サイト:自分で求人を探して応募・選考を進める
  • 転職エージェント:キャリアコンサルタントから提案された求人に応募し、サポートを受け選考を進める

という2つがあります。

この記事を見ていただいているあなたは、転職エージェントを活用して転職活動をしたい!と思っているでしょう。

正直なところを言うと、転職エージェントの良し悪しは「キャリアコンサルタントとの相性」によるといっても過言ではありません。

この転職エージェントを使えば絶対大丈夫!というものはないのです。

熱心にサポートしてくれない・あなたの強みを理解してくれないコンサルタントでは、たとえ大手エージェントを利用していたとしても時間がかかるばかりで、転職活動はうまくいかないでしょう。

もちろん正当な理由やサポート不足の場合は担当コンサルタントの変更を依頼することができます。

PMC株式会社 代表取締役 岡本裕
しかし時間が限られた転職活動の中で、何度も担当者を変えてもらうのは時間の無駄。

だからこそはじめから「優秀なキャリアコンサルタントと出会える可能性の高い転職エージェント」を選んで利用するべきなのです。

それでも1社目で「この人に任せておけば絶対安心!」というコンサルタントに当たるかどうかは分かりません。

複数の優良転職エージェントに登録し、転職活動を進める中でメインで依頼するエージェントを絞っていくのが賢いやり方です。

複数の転職エージェントに登録し、絞り込んでいくのがおすすめ

筆者は人材業界で16年の経験を持つ人材転職エージェントとして、数多くの転職希望者・求職者のサポートをしてきました。

それゆえ、業界の裏も表や転職エージェントの仕組みもよく理解しています。

そこで今回は、転職を考えているあなたにぜひ利用してほしい転職エージェントのおすすめと、活用する上で知っておくべき知識をまとめました。

編集部と転職エージェントが協力し、何度も何度も打ち合わせを重ねた力作になります。ぜひ最後までご覧ください!

転職エージェントとぜひ併用してほしい、おすすめ転職サイトについて解説した記事はこちらです。

【おすすめ転職サイト全知識】人材業界プロが教える!カテゴリ別徹底検証ランキング

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「転職サイトはどれを使うのが効果的?」 「本当におすすめできる転職サイトを教えてほしい!」 「転職活...

記事監修

  • PMC株式会社 代表取締役
  • 岡本 裕(おかもと・ゆたか)
大学卒業後、人材紹介と採用支援を行うベンチャー企業の紹介事業部にて、コンサルタントとして従事。その後大手派遣会社の紹介事業に携わり、IT・不動産・金融・サービス業界のチーム立ち上げを行う。ヘッドハンティング会社にて人材紹介・新卒紹介事業を展開する企業立ち上げに参画、取締役として従事。経営者・人事・ヘッドハンター・転職アドバイザーなど転職業界において幅広い経験を持ち、多岐にわたる経験・視点から転職支援を行っています。Twitterでも情報発信中。
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おすすめ転職エージェント紹介の見方

おすすめ転職エージェント紹介の見方

それぞれの転職エージェントには、若手の転職に強い・ハイクラス転職に強い・エンジニア転職に強い…など特徴があります。

そこで、転職エージェントの紹介において、下記のように「どの転職者属性におすすめか」というのを明記するようにしました。利用するエージェントを選ぶ際の参考にしてみてください!

おすすめ属性の例

  • 幅広くおすすめ
  • 20代転職
  • 30代転職
  • 40代転職
  • ハイクラス転職
  • 女性の転職
  • IT・WEB転職
  • 未経験・第二新卒
  • ベンチャー転職
  • エンジニア転職

では早速、人材業界のプロ目線で厳選した転職エージェントと特徴を解説していきましょう!

1.リクルートエージェント

リクルートエージェント
画像引用:リクルートエージェント公式HP

株式会社リクルート(東京都千代田区)が運営するリクルートエージェントは、人材紹介会社の中でも老舗の転職エージェントです。

多くの実績から培われたノウハウがあり、保有求人数が多いのが特徴。キャリアのある方はもちろん、第二新卒・未経験でも一定数の求人紹介が見込めるでしょう。

また、コンサルタントの育成もしっかりされており、質のよいコンサルタントに転職活動をサポートしてもらえます。

PMC株式会社 代表取締役 岡本裕
転職エージェントでの転職活動では、コンサルタントのいわゆる「ハズレ」可能性が少ない事はかなりの強みです。

転職サイトのリクナビNEXTとは異なる求人を取り扱っているため、併用することでより多くの求人を当たることができます。

おすすめ属性

  • 幅広くおすすめ
  • 20代転職
  • 30代転職
  • 40代転職
  • 未経験・第二新卒
  • ベンチャー転職

こんな人に特におすすめ

  • 転職を考えている20~30代の方
  • 本気で転職活動を始めたい
  • 短期間でスムーズに転職を実現したい
  • 自分の市場価値を把握したい
リクルートエージェントに無料登録!

リクルートエージェントの基本情報

運営会社 株式会社リクルート
登録者数 150万人以上
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 1977年
公開求人数 130,330件
非公開求人数 184,985件
新着求人更新日 随時
営業、販売 77,589件
経営、企画、マーケティング 17,560件
管理、事務 16,736件
ITエンジニア 94,349件
医療、医薬品、化粧品 5,821件
コンサルタント 34,339件

※求人数は2021年10月27日調査時点のもの

2.dodaエージェントサービス

dodaエージェントサービス
画像引用:doda公式HP

リクルートに並ぶ業界最大手企業のパーソルキャリア株式会社(東京都千代田区)が運営するdodaエージェントサービス

転職サイトdoda同様に求人数が多く幅広い方におすすめの転職エージェントではありますが、特に20~30代の転職に強いのが特徴です。

登録はdodaだけで両方利用できるので、気軽に転職サイトと併用できる点も好印象です。

担当コンサルタントの助言を参考に、アクティブに転職活動を進めることができるでしょう。

おすすめ属性

  • 幅広くおすすめ
  • 20代転職
  • 30代転職

こんな人におすすめ

  • 20~30代で転職を考えている方
  • 幅広い求人選択肢が欲しい方
  • 併用しやすい転職サイトとエージェントを探している
dodaエージェントに無料登録!

dodaエージェントサービスの基本情報

運営会社 パーソルキャリア
登録者数 600万人以上
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 1989年
公開求人数 100,215件
非公開求人数 37,749件
新着求人更新日 毎週月・木曜日
営業 18,661件
事務・会計 14,908件
SE、Webエンジニア 22,754件
機械設計、生産技術 14,740件
建築、土木、設備 18,286件
クリエイター 4,177件

※求人数は2021年10月27日調査時点のもの

3.JACリクルートメント

JACリクルートメント
画像引用:JACリクルートメント公式HP
JACリクルートメントは、株式会社ジェイエイシーリクルートメント(東京都千代田区)が運営する転職エージェント。

イギリス発の日系人材紹介会社という成り立ちから、グローバル転職に強いのが特徴です。

ミドルマネジメント層、専門性のあるスペシャリスト向けのエージェントのため、キャリアコンサルタントもプロフェッショナルが揃っています。

一人のコンサルタントが企業にも転職希望者にも対応する一貫型のため、正確な情報をスピーディに提供してもらえるでしょう。

おすすめ属性

  • 幅広くおすすめ
  • 20代転職
  • 30代転職
  • ベンチャー転職

こんな人におすすめ

  • 外資系企業への転職や海外勤務を希望している
  • 高い専門性を持っている
  • バイリンガルで、外国語を活かした転職がしたい
  • ミドル~ハイキャリアに該当する
JACリクルートメントに無料登録!

JACリクルートメントの基本情報

運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
登録者数 年間約67,000人以上
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 1987年
公開求人数 7,841件
新着求人更新日 随時
営業 1,213件
経営、企画 782件
エンジニア 1,846件
事務系 66件
技術系 2,232件

※求人数は2021年10月27日調査時点のもの

4.パソナキャリア

パソナキャリア
画像引用:パソナキャリア公式HP
パソナキャリアは、大手人材派遣会社として知られる株式会社パソナ(東京都千代田区)が運営する転職エージェントです。

取扱い求人の80%が非公開ではあるものの、「2021年オリコン顧客満足度調査転職エージェント第1位」と利用者の満足度も高く、求人内容やサービスの質の高さが伺えます。

47都道府県プラス海外に拠点を置いており、地方案件も豊富。上記3つの転職エージェントとはまた違った軸の求人提案をしてくれると思います。

女性の転職サポート実績も多いため、幅広い層が安心して利用できるエージェントですね。

おすすめ属性

  • 幅広くおすすめ
  • 20代転職
  • 女性の転職

こんな人におすすめ

  • 地方への転職を希望している
  • 派遣か正社員か迷っている
  • 他にはない求人を探したい
パソナキャリアに無料登録!

パソナキャリアの基本情報

運営会社 株式会社パソナ
登録者数 25万人以上
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 1989年
公開求人数 37,781件
新着求人更新日 随時
営業 7,468件
管理、事務 6,841件
IT、Webエンジニア 9,070件
技術職 8,629件
クリエイティブ職 828件
マーケティング、企画 4,065件

※求人数は2021年10月27日調査時点のもの

5.UZUZ

UZUZ
画像引用:UZUZ公式HP

株式会社UZUZ(東京都新宿区)が運営するUZUZは、都心では有名な転職エージェント。

既卒・第二新卒に特化した転職エージェントの先駆け的存在で、20代前半の方に特におすすめしたいエージェントです。

東京・大阪を拠点としていることから首都圏に強いものの、地方のサテライト求人なども取り扱っているため、首都圏以外での勤務を希望する人でも求人を探せます。

キャリアチェンジや未経験分野への転職を考えているなら、有益な情報を得られる可能性が高く、一度相談してみることをおすすめします。

おすすめ属性

  • 20代転職
  • 未経験・第二新卒

こんな人におすすめ

  • 首都圏で働きたい
  • 社会人経験が短い・ない
  • キャリアチェンジを考えている
UZUZに無料登録!

UZUZの基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
登録者数 8万人以上
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2012年
取引企業数 2,187社
新着求人更新日 随時
ソフトウェア通信 40.4%
サービス・インフラ 20.2%
広告・マスコミ・ソフトウェア 15.7%
商社・流通・小売・金融など 14.8%
メーカー 8.9%

※求人数比率は2021年10月27日調査時点のもの

6.マイナビエージェント

マイナビエージェント
画像引用:マイナビエージェント公式HP

若手の就職・転職に強い株式会社マイナビ(東京都千代田区)が運営するマイナビエージェントは、若手・20代向けの求人を多く保有しています。

転職サイトのマイナビ転職と同様、未経験・第二新卒の転職の頼もしい味方です。

若手転職サポート経験の豊富なコンサルタントが、転職者目線で対応してくれるという評価も多いため、不安や悩み、希望を理解してもらいやすいでしょう。

転職エージェントは敷居が高そうと思っているあなたも気負わず利用してみてください。

おすすめ属性

  • 20代転職
  • 未経験・第二新卒

こんな人におすすめ

  • 若手向けの求人が豊富なエージェントを利用したい
  • 同じ目線で気軽に離せるコンサルタントに出会いたい
  • 初めての転職で不安がある
マイナビエージェントに無料登録!

マイナビエージェントの基本情報

運営会社 株式会社マイナビエージェント(前身:株式会社毎日キャリアバンク)
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2011年
公開求人数 31,127件
非公開求人 31,032件
新着求人更新日 随時
営業職 10,700件
経営/企画/管理/事務 11,515件
クリエイティブ 3,072件
機械/電気・電子/素材等 7,110件
販売・サービス 1,497件

※求人数は2021年11月6日調査時点のもの

7.Geekly

Geekly
画像引用:Geekly公式HP

株式会社GEEKLY(東京都渋谷区)が運営するGeekly(ギークリー)は、IT・WEB業界に加えて、ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

IT・WEB業界に特化したところは多いものの、ここはゲーム業界に手を広げているのが特徴。業界が増える分、求人の量や幅が広がります。

大手企業の求人や質のよい求人を取り扱っていることは、Geeklyを利用して転職した方の75%が年収アップしていうデータからも読み取れます。

IT・WEB・ゲーム業界の転職サポート経験が豊富なコンサルタントが、丁寧に対応してくれるでしょう。

おすすめ属性

  • IT・WEB転職
  • エンジニア転職

こんな人におすすめ

  • IT・WEB業界だけでなくゲーム業界にも興味がある
  • 質のよい求人を紹介してほしい
  • 求人サイトには公開されない求人も見てみたい
Geeklyに無料登録!

Geeklyの基本情報

運営会社 株式会社GEEKLY
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2011年
公開求人数 12,231件
新着求人更新日 随時
システムエンジニア 3,185件
プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント 1,464件
ネットワーク・サーバー 1,034件
社内SE・テクニカルサポートなど 724件
WEBディレクター・WEBデザイナー・WEBマスター 1,371件
ゲーム 858件

※求人数は2021年12月20日調査時点のもの

8.リクルートエグゼクティブエージェント

リクルートエグゼクティブエージェント
画像引用:リクルートエグゼクティブエージェント公式HP

リクナビNEXTやリクルートエージェントなど、さまざまなサイト・エージェントを運営するリクルート。

ハイクラス人材向けのエージェントとして、リクルートエグゼクティブエージェント株式会社リクルートエグゼクティブエージェント:東京都千代田区) を設立しています。

ヘッドハンティング専門ではないですが、経営者が直接取り扱うような経営幹部求人や、エクゼクティブ層向けの求人に特化しています。

自ら登録してサポートを受けられるため、高い経験を持つ方、役職のある方などが積極的に転職を考える際にはぜひ利用しておきたいエージェントです。

おすすめ属性

  • 30代転職
  • ハイクラス転職

こんな人におすすめ

  • 積極的に転職を考えているハイクラス人材
  • 自分の市場価値を確認したい
  • 転職活動に移る前に、情報を収集したい
リクルートエグゼクティブに無料登録!

リクルートエグゼクティブエージェントの基本情報

運営会社 株式会社リクルートエグゼクティブエージェント
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2001年

9.レバテックキャリア

レバテックキャリア
画像引用:レバテックキャリア公式HP

レバテック株式会社(東京都渋谷区)が運営するレバテックキャリアは、ITエンジニアやデザイナー向けの転職エージェントです。

取り扱っている求人は、PG・SE、PM・PL、コンサル、ディレクターなどITエンジニアに該当するものばかり。

「今より高く」をコンセプトにしていることもあり、現状よりも条件の良い転職先を率先して紹介してくれるでしょう。

ただし、コンサルタントとの相性によっては他の転職エージェントとあわせて利用することも考えた方がよいかもしれません。

おすすめ属性

  • IT・WEB転職
  • エンジニア転職

こんな人におすすめ

  • IT/WEBエンジニア経験者として年収UPやキャリアUPを検討したい
  • 大手IT/WEB系企業からスタートアップ企業まで幅広く検討したい
  • コンサルタントによる丁寧なフォローを元に転職活動を進めたい
レバテックキャリアに無料登録!

レバテックキャリアの基本情報

運営会社 レバテック株式会社
関連サービス登録者数 20万人以上
対応地域 関東/関西/福岡
利用料 無料
設立 2017年
公開求人数 14,458件
新着求人更新日 随時
プログラミング、システムエンジニア 6,873件
プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー 1,691件
コンサルタント 594件
マーケティング 663件
事業責任者 112件

※求人数は2021年12月20日調査時点のもの

10.LiBzPARTNERS

LiBzPARTNERS
画像引用:LiBzPARTNERS公式HP

株式会社リブ(東京都港区)が運営するLiBzPARTNERSは、女性のハイクラス人材に特化した転職エージェント。

女性役職者を求める企業や、スタートアップ企業、メガベンチャーの非公開求人も多く、年収600万円以上のミドル~ハイクラス層に該当する女性におすすめです。

30~50代と幅広い年代の女性の転職をサポートした実績があり、安心して相談できるでしょう。

同社が運営する女性向けの転職サイトLiBzCAREERとあわせて利用するのもおすすめです。

おすすめ属性

  • 女性の転職
  • 20代転職
  • 30代転職

こんな人におすすめ

  • ミドル~ハイクラスに該当する女性
  • 自分の力を活かせる場所で働きたい
  • キャリアを活かした転職がしたい
LiBzPARTNERSに無料登録!

LiBzPARTNERSの基本情報

運営会社 株式会社リブ
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2014年
公開求人数 非公開

11.プロフェッショナルバンク

プロフェッショナルバンク
画像引用:プロフェッショナルバンク公式HP
プロフェッショナルバンク (運営は株式会社プロフェッショナルバンク:東京都千代田区)は、国内最大級のヘッドハンティング会社。

取り扱う求人の平均年収は1000万円以上と、ハイクラスを専門にしています。

企業とのパイプが強く、業界に精通したコンサルタントが、年収アップの転職をサポートしてくれるでしょう。

また、ヘッドハンティングエージェントながら自ら登録して利用できるのもよいところ。

30代のヘッドハンティング実績などもあり、比較的幅広い方が利用できるエージェントだと言えます。

おすすめ属性

  • 30代転職
  • ハイクラス転職

こんな人におすすめ

  • 自ら登録できるハイクラス向けエージェントを探している
  • 経営幹部までは行かないが、ポジションのある立場にいる
  • 年収アップの転職をしたい
プロフェッショナルバンクに問い合わせてみる!

プロフェッショナルバンクの基本情報

運営会社 株式会社プロフェッショナルバンク
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2004年

12.フォースタートアップス

フォースタートアップス
画像引用:フォースタートアップス公式HP

スタートアップ企業つまり成長する企業・産業の支援を目的に事業展開するフォースタートアップス(運営はフォースタートアップス株式会社:東京都港区)。

企業サポートの手段のひとつとして人材紹介を行っています。

スタートアップ企業やベンチャー企業の経営者からの相談を受ける中で掘り起こされた求人案件も取り扱っており、企業の中核を担う求人が多いのもポイント。

さらに紹介して終わりではなく、企業の成長にあわせてその時々で必要な人材を紹介していくため、タイミングによっては若手向け求人も見つけられる可能性があります。

おすすめ属性

  • 20代転職
  • ベンチャー転職

こんな人におすすめ

  • 深い企業情報を得たうえで判断したい
  • 経営幹部などベンチャー企業のハイクラス求人を探している
  • 質の高いコンサルタントに転職サポートをしてほしい
フォースタートアップスに無料登録!

フォースタートアップスの基本情報

運営会社 フォースタートアップス株式会社
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2013年

フォースタートアップスは求人件数を公開しておりませんが、これまでの転職成功実績から、優良ベンチャーの求人を多く取り扱っています。

13.プロコミット

プロコミット
画像引用:プロコミット公式HP
プロコミット(運営は株式会社プロコミット:東京都千代田区)は、ベンチャー・スタートアップ・成長企業への転職に特化した転職エージェントです。

一口にベンチャーといっても、創設間もない企業から、メガベンチャーまで幅広く取引をしており、2005年創業ながら支援実績も豊富。

転職経験のあるコンサルタントが、親身になって転職サポートをしてくれるため、担当コンサルタントと話をするだけでもメリットは大きいでしょう。

また、少数精鋭の転職エージェントのため、システム化され切っていない転職サポートを受けられるのも魅力です。

おすすめ属性

  • 20代転職
  • 30代転職
  • ベンチャー転職

こんな人におすすめ

  • スタートアップ企業やベンチャー企業に絞って転職を考えている
  • 人間味のある転職サポートを受けたい
  • 企業の情報をしっかり握っている転職エージェントに相談したい
プロコミットに無料登録!

プロコミットの基本情報

運営会社 株式会社プロコミット
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料
サービス開始時期 2005年

プロコミットの求人数は非公開ですが、求人の業種や職種は幅広く、ベンチャーや大手企業をはじめ一部エグゼクティブ層も取り扱っています。

14.ルーセントドアーズ

ルーセントドアーズ
画像引用:ルーセントドアーズ公式HP
ルーセントドアーズ(東京都港区)は、リクルートで長年転職に関わってきた代表が独立し立ち上げた転職エージェントです。

設立時からシニア層専門の転職サポートをしてきた実績があり、40代の転職も力強くリードしてくれるでしょう。

  • 人材のプロにキャリア相談ができる「CanWill
  • 35歳以上の転職を支援する「Career Release 40

の2つの転職サービスを展開しています。

具体的に転職活動を始めたいなら「Career Release 40」を、まだ転職を考え出したばかりで、キャリアに関する相談をしてみたい方には「CanWill」がおすすめです。

おすすめ属性

  • 30代転職
  • 40代転職
無料で問い合わせてみる!

ルーセントドアーズの基本情報

運営会社 ルーセントドアーズ株式会社
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料、任意で有料サポート登録可
サービス開始時期 2014年

15.アクシス

アクシス
画像引用:アクシス公式HP

アクシス株式会社(東京都渋谷区)が運営するアクシスは、リクルートグループから独立した社長が設立した転職エージェント。

20代~30代前半の方におすすめで、転職希望者の立場に振り切ったサポートが特徴です。

企業と転職希望者両方を担当するコンサルタントが、内容の濃い面談・マッチング精度の高い求人紹介をしています。

おすすめ属性

  • 20代転職
  • 30代転職

こんな人におすすめ

  • ユーザー目線の転職サポートをしてほしい
  • 手厚いサポートを受けたい
  • 厳選された精度の高い求人紹介をしてほしい
アクシスに無料登録!

アクシスの基本情報

運営会社 アクシス株式会社
登録者数 非公開
対応地域 全国
利用料 無料、任意で有料サポート登録可
サービス開始時期 2012年

転職エージェントの仕組みと利用の流れ

転職エージェントの仕組みと利用の流れ

ここまでおすすめの転職エージェントを解説してきましたが、そもそも転職エージェントはどういうサービスなのか?どんなメリットがあるのか?そういった疑問にお答えしていきましょう。

転職エージェントは、一言でいうなら「キャリアコンサルタントが、求人の紹介・選考企業との調整・書類や面接対策などのサポートを行ってくれる」サービス。

転職エージェント利用の流れ

転職サイトが求人を自由に検索・応募できる一方で、選考の段取りをすべて自分で進めなければならないことを考えると、転職エージェントは転職活動の負担になる部分を担ってくれるものともいえます。

また転職者とのマッチングを踏まえて、求人サイトに掲載されていないような「非公開求人」を紹介し、自分も気づかなかったような可能性を提示してくれるのも嬉しいところです。

転職エージェントが無料で利用できる理由

一部のキャリアコーチのようなケースを除いて、転職エージェントは無料で利用できます。

「書類添削や面接対策、企業との連絡も代行してくれるのに無料なの?」と思うかもしれませんが、転職エージェントは「紹介報酬」という形で企業から報酬(フィー)を受け取っているのです。

紹介報酬の相場は「理論年収の30%」

具体的には、転職が決まった方の理論年収に一定割合をかけたものが転職エージェント側の報酬になります。

基本的には「理論年収の30%」が業界のスタンダードとされていますが、中には最大100%のケースもあります。

あくまで成果報酬ですので、転職が決まらなければ転職エージェントにはまったく報酬が入りません。

それが後述するような「キャリアコンサルタントがとにかくマッチングさせようとする」問題につながっているのです。

早期退職には「返金規定」も存在する

同時に、転職が決まって入社しても、すぐに退職されてしまっては企業が成果報酬を支払った分や採用工数の損失になるだけです。

そこで入社から早期退職した場合の「返金規定(返戻金・リファウンド」が存在します。

転職者が負担するわけではありませんが、転職エージェントが企業から受け取った報酬の一部を返金するわけです。

返金規定の相場は下記のようになっています。

返金規定の相場

  • 入社から1ヵ月未満での退職:紹介フィーの80%
  • 1ヵ月以上3ヵ月未満:50%
  • 最近では3ヵ月以上6ヵ月未満:10%というケースも

その場しのぎでマッチングして転職が決まったとしても、合わないで辞めてしまうと結局返金しなければなりません。

企業の採用活動保護としてだけではなく、転職エージェントに精度の高いマッチングを求めるための決まりともいえます。

転職エージェントを利用する4つのメリット

転職エージェントを利用する4つのメリット

ここからはもっと「転職エージェント」について深く知ってもらうため、転職エージェントのメリットや、業界の裏側ともいえる注意点を解説していきましょう。

特に「利用する際の注意点」は転職者としての利用や書籍を読んでいるだけでは分からない情報となりますので、ぜひ頭に入れておいてください!

まずメリットから紹介していきますが、これらのメリットを感じないコンサルタントとは付き合いを辞めた方がいいと思うほど重要な部分です。

メリット(1)過去から現在までのキャリア棚卸ができる

自分一人だけで転職活動を進めていると、自らのキャリアを客観的に見ることが難しいことも。

そこで転職エージェントに相談することで、

  • 自分自身気づいていないキャリアの強み
  • キャリアや選考における弱点

などの整理ができます。

そうすることであなたの「転職マーケットでの売り」を把握する役に立つでしょう。

また自分自身のキャリアを棚卸しするのは「売り」ポイントの把握だけでなく求人マッチングの可能性も広がります。

転職エージェントでは、求職者のキャリアやスキル、適性を見て第三者目線でマッチするであろう求人を紹介します。

  • 自分では特定の職種に絞っていたけど、全く別のジャンルで紹介を受けたらしっくりきた
  • 自分ではまったく検索しなかった業界に魅力的な求人があった

といったことも珍しくありません。

メリット(2)市場に出回らない非公開案件が見つかる

転職エージェントを求人サービスとして考えた時に大きなメリットとなるのが「非公開求人」です。

世の中の求人は大きく分けて、転職サイト等に掲載されている「公開求人」と、転職エージェントがパイプがある企業等から直接オファーを受けたりする「非公開求人」に分かれます。

これらの非公開求人は原則、求人企業とのネットワークを持つ転職エージェント経由でないと見ることはできません。

世の中に出回っていない求人情報、というだけでも一見の価値はあります。

もし魅力的に感じる求人を提案してもらえたとしたら、企業とのネットワークがある転職エージェントを経由して応募することで書類選考通過の可能性が高まるでしょう。

中には企業の採用担当者レベルでなく、経営層から直接オファーを受けているケースもあり、キャリアアップしたい人が転職エージェントを利用するメリットは大きいです。

メリット(3)応募書類の見直し・添削から面接対策まで相談できる

これは、熟練のキャリアコンサルタントかどうかを判断する目安にもなるのですが、転職エージェントでは応募書類、つまり職務経歴書の見直し・添削を行ってくれます。

メリット(1)で挙げたようなあなたの強みがしっかり伝わる書類になっているか第三者の目線で指摘してもらえるわけです。

自分ではこのアピールで伝わるだろう、と思っていても、採用担当者から見るとイマイチピンとこない…といったこともありえます。

とにかく面接に進めないとあなた自身の魅力を直接伝えることはできませんので、応募書類はキャリアコンサルタントの意見を参考に練りに練って損はありません。

また転職エージェントは企業とのパイプがあるからこそ、面接において重視されるであろうポイントや、あなたのケースではこの弱点をどう説明すればいいかなど、面接対策も相談可能です。

メリット(4)パワーバランスが難しい交渉を代わりに行ってくれる

転職エージェント利用の流れの図解で、企業との面接日時調整も代わりに行ってくれる、と説明しました。

たとえば、面接予定日時に仕事の予定が急に入ってしまい、リスケしなければいけない…という状況になった時、直接応募していたら選考企業に連絡を取ってリスケを依頼しなければいけません。

  • リスケで印象が悪くなるのではないか…
  • すでに面接予定を押さえてもらっているのにリスケを頼みづらい…
このような考えがよぎって言い出せないままズルズルと…ということも考えられます。

ですがキャリアコンサルタントに相談すれば、面接のリスケ交渉も代わりに行ってくれます。

面接の場面においても「休日休暇などの質問」「年収交渉」など、気にはなるものの相手の心象を気にして転職者からはハッキリ言えないことも多いもの。

このように「選考する側・される側」でパワーバランスが存在し、交渉しにくいことも転職エージェントの方で交渉代行してもらえるのがメリットです。

知るのと知らないのでは大きく違う!転職エージェント6つの注意点

知るのと知らないのでは大きく違う!転職エージェント6つの注意点

しかし、転職エージェントも良いことばかりではありません。

もちろんメリットは大きいのですが、利用する上ではその仕組みに起因する注意点も知っておく必要があります。

いわゆる「ハズレのコンサルタントに当たってしまった」時に起こり得る事柄でもありますので、ぜひ頭に入れておいてください。

注意点(1)釣り案件の存在

あなたが転職サイト等で求人を探している時、よさそうな求人に応募しようとしたら「転職エージェントからこの案件について連絡を受ける」といった導線が表示されたことはないでしょうか。

これは、企業からの依頼を受けて、転職エージェントが求人を転職サイトに掲載して募集をかけているパターンです。

その求人案件に応募したい転職者は、転職エージェントの登録を考えると思いますが、これが「釣り案件」なことがあるのです。

釣り案件とは、その名前の通り転職者を釣るための案件で、

  • 募集は終了しているが、転職希望者を集めるために見映えがいいので残している
  • または企業から「いい人がいたら紹介してほしいのでそのまま残しておいて」と言われている
といった求人情報のことです。

登録に行った際に前者であれば「この案件は残念ながら埋まってしまったのですが他の求人もあります」と言われます。

後者に当てはまる方であれば「この求人募集は終了してしまいましたが、他のポジションがあると思うので一度会ってみませんか?」というパターンですね。

どちらにせよ登録に赴いた転職者からすると「この求人に応募したかったのに…」と少なからずがっかりするかもしれません。

面談を通じてその転職エージェントに信頼を覚えればそのままサポートしてもらえれば良いと思いますが、そうでない場合はハッキリ断ってしまって大丈夫です。

パッと見よさそうに見える求人情報でも「釣り案件かもしれない」という考えは頭の片隅に置いておいてください。

注意点(2)経験ゼロ~1ヵ月でもキャリアコンサルタントを名乗れてしまう

実は、人材業界・キャリアコンサルタントというのは参入障壁が低く始めやすいジャンルです。

前職がまったく関係ない業界で中途入社1ヵ月の社員であったとしても、名刺は「キャリアコンサルタント」と書いてあり転職相談の場に登場します。

当然「私はまだ入社したばかりなので…」とは明かしませんので、プロフェッショナルとして転職者の対応をすることになります。

こういった経験の浅いコンサルタントでは、

  • ノルマを意識するばかりにマッチングしない案件を大量に紹介する
  • 入社見込みがありそうであれば転職者のマッチング度外視で入社を進める
  • 業界・企業理解が低く書類添削や面接対策のパフォーマンスが悪い
といった問題が起こります。

年齢を重ねていてベテランに見えたとしても、人材業界に入ってまだ数ヵ月、ということがあるかもしれません。

どの程度転職マッチング経験があるのか、面談の中で確認してみることをおすすめします。

注意点(3)営業実績のために無理に選考を勧められたり辞退を止められるケースがある

上の注意点と実態が関連することですので続けてお伝えしますが、転職エージェントは成果報酬型のビジネスですので、入社が決まらないと報酬が発生しません。

それだけに、転職者の希望だけを重視していてはノルマが達成できません。大手エージェントでは、コンサルタントあたり月間の成約ノルマが課せられているケースもあります。

特に若年層や経験が薄いキャリアコンサルタントの場合は案件理解度が低く、マッチングしない案件でも無理に選考を勧められたり、内定辞退しようとしても強硬に引き止められたりということが起こるのです。

前提として、転職エージェントはビジネスで案件マッチングしているので「(双方にメリットがあり)決まるマッチング」を最優先することは理解しておいてください。

そのため意図していない求人を案内されることもありますが、これ自体は前述の通り可能性を広げることにも繋がり決して悪いことではありません。

気をつけるべきなのは、とにかく「数」をエントリーしないと内定は取れない、と主張してきたり、特定の案件をゴリ押ししてくる時です。

「キャリアの軸を定めた上で」数をエントリーすること自体は問題ないのですが、「ただ数打てば当たる」というのは間違いです。

こういったコンサルタントに当たってしまった場合は、残念ですがコンサルタントを交代してもらうか利用を控えるのが妥当でしょう。

注意点(4)同じ求人でも企業との付き合いが深い・浅いエージェントがある

企業が求人を依頼する転職エージェントは1社とは限りません。同じ求人を複数の転職エージェントが取り扱う場合もあります。

その場合、同じ求人でも企業との付き合いが深いエージェント、そうでないエージェントが存在します。

企業との付き合いが深い場合、当然ですが転職エージェントからのプッシュも効きやすくなりますし「この人の紹介ならとりあえず会ってみようか…」とスムーズに面接へ進めることが増えます。

「どこ経由で応募するか」の入口選ぶだけで書類選考通過するかしないか変わるということです。

なので、気になる案件の紹介を受けたら、

  • その企業や業界のことをどこまで知っていそうか
  • すでに同社への紹介実績があるか
など、無理のない範囲でコンサルタントに質問してみましょう。

「あまり強いパイプを持っていなさそう」と感じたら、そのエージェントの経由での応募は少し待って、併用している他社エージェントで同様の案件がないか確認を取ってみるのもアリです。

※もちろん早くに求人が埋まってしまうこともあるので、わざわざその案件目当てに新たな転職エージェントを探す、というのは非効率ですし避けましょう。

注意点(5)書類選考に出さずにNGにしているケースがまれに存在する

これはまれなケースですが、「実際に書類選考には出さずにNGだったと伝える」エージェントも存在します。

発覚する場合、落ちたと思っていた応募者が、別経路から「もう一度受けたいんですが」と企業にアプローチして、そもそも選考していないですよ、という流れになります。

なんでそんなことを?と思うかもしれませんが、具体的には下記のような理由です。

書類選考を出さずにNGにする理由

  • 要件から外れているのを知っているが面談時に言えないケース
  • 本案件にしか興味ない転職者にも他案件を紹介したい(要件外れてるからダメだとそこで終わってしまう)
  • 他案件を勧める時の天秤として使うケース
最後のケースだと、業界1位と2位の企業があったとして、転職者は1位にいきたいが要件から外れている場合、エージェントとしては自然に2位企業を勧めたいと考えます。

しかしストレートに「1位の企業は要件から外れています」では納得感に欠けるため、両方受けてみて比較してみたらどうかと応募することを勧めるのです。

まれなケースですので、書類選考に落ちる度にこれを疑ってしまうとキリがありませんが、事例としてあることは知っておきましょう。

注意点(6)オファー交渉をしているようでしていないケースがある

年収交渉も代行してくれるのが転職エージェントのメリットということはお伝えした通りですが、相手があることなので何でも要求が通るわけではありません。

特に年収交渉はキャリアコンサルタントとしてもデリケートな話です。

仮に「年収はあと〇〇万円UPしてほしい…」という全体から見ると微妙な差異の場合、企業と事を荒立てる可能性を考え、実際にはオファー交渉していないケースがあります。

転職エージェントの良し悪しを左右する!優良コンサルタントに出会うポイント

転職エージェントの良し悪しを左右する!優良コンサルタントに出会うポイント

転職エージェントの注意点を知って「そんな裏があるのか…」と感じたかもしれませんが、転職エージェント自体は使って損はないサービスだと考えます。

ビジネスモデルに問題があるというより、その仕組み上、コンサルタントによっては望まない対応をされてしまうケースがある…という傾向が強いです。

そこで、転職エージェントの満足度を左右するといってもいい「優良コンサルタントに出会うポイント」をエージェント目線で紹介しておきましょう!

(1)複数のコンサルタントと会うのが鉄則

転職エージェントを利用する際は、冒頭でお話ししたように、複数社に登録し、複数人のコンサルタントと会うようにしましょう。

その理由は、下記の視点において各コンサルタントで言うことが大抵違うからです。

  • 市場の見方
  • 転職における価値観
  • スペック(あなた自身のスペック・コンサルタントのスペック)
  • あなたの強み分析
  • 求人企業とのパイプの有無・強さ
利用者目線で比較検討もできますし、色々な情報も入ってくるのでまずは複数のエージェントに話を聞いてみましょう。

転職活動を通じて、信頼できると感じるエージェントをメインの相談先にするように絞り込んでいくと時間効率もよいですね。

ちなみに転職エージェントと転職サイトの併用パターンはあとでお話ししますが、エージェント間の複数利用に限っては
「大手(総合型・物量が多い)エージェント1社とブティック型or専門特化している中小エージェント1社の組み合わせ」がおすすめです。

大手で見つけてきた求人を企業とのパイプが強い中小エージェントから通してもらうと書類選考が通りやすいので、利用のコツとして覚えておいてください!

(2)そもそも人として合うかも重要

定性的な話ではありますが、実は一番重要なのが「そもそも人として合うか・自分のために頑張ってくれそうか」ということです。

転職エージェントも人として転職者と向かい合う業務ですので、キャリアコンサルタントとの相性が合わないと自分のサポートに力を入れてもらえません。

コンサルタントが「なんかこの人とは合わないな…」と思っている人を企業に積極的にアピールできるか・懸念を示している採用担当者にプッシュしてくれるかと考えれば想像がつくでしょう。

これらの相性はサポートの質ももちろんですが、求人可能性にも影響します。

例えば、不器用なコンサルタントでも熱意のある人は無作為でなく100社ほどの提案を出してくることもあります。

ベテランは絞りに絞った5社を出してくるとしても、先の100社にこの5社も結局入っていたりするので、求人可能性が広がったりするものです。

面談時に自身の話をちゃんと親身に聞いてくれるか・ヒアリングもそこそこにコンサルタントばかりが話していないかも見極める材料になるでしょう。

(3)自分の経歴を理解してくれていると感じるか

人間的な相性だけでなく、面談において自分の経歴をきちんと理解してくれていると感じるかも重要です。

経験の浅い・また業界知識の少ないコンサルタントではあなたの経歴を本質的に理解することは難しいでしょう。

経歴に対して突っ込んだフィードバックをしてくれたり、核心をついた質問を投げかけてくれるコンサルタントは信頼できる可能性が高いでしょう。

求人提案の際に、あなたの経歴がなぜこの求人に結び付くのか具体的に話してくれるかも参考にするといいですね。

求人票の説明、エントリー数の目安など、表面上のマッチングに終始するコンサルタントは避けた方がよいと思います。

(4)社会人経験はもちろん、転職マッチング実績が豊富にあるか

人材業界の経験がまったくなくてもキャリアコンサルタントを名乗れてしまうのが転職エージェント。

社会人経験だけでなく、転職マッチング実績がどれほどあるかは外せない項目として確認しておきましょう。

大手の新人コンサルタントの場合、企業全体での転職実績をプッシュされるかもしれませんが「あなた自身はどうなのか?」は抜かりなく質問しておくのが後々のためです。

ただ相手も一人の人間ですので、疑ってかかられていると思うと不満に思うでしょう。

「参考までにこれまでどんな転職者の方をサポートされたのか聞いてもいいですか?」という聞き方であれば角が立たずおすすめです。

(5)求人企業のことを深く理解しているか

担当コンサルタントが、求人企業のことを本当に深く理解しているかも注意して見るようにしましょう。

転職エージェントの内部は、CA/RAという役割に分かれていることが多くあります。

この記事でいうキャリアコンサルタントとは基本CA(キャリアアドバイザー)と同義で、転職者に対して求人提案や応募書類添削、面接対策を主に担当します。

RAはリクルーティングアドバイザーの略称で、法人営業担当、つまり求人企業と採用について直接やり取りを行う担当者です。

ずっとCA業務のみでRAを経験していないコンサルタントの場合、求人企業の声を直接聞くことが少なく、深い事情まで知らないケースがあるのです。

もちろん、全ての取り扱い企業に対してRAの経験があることを求めるのは難しいですが、RAを経験しているとしていないのでは業界や企業に対する知識が大きく変わります。

転職エージェントは企業とのパイプの強さが成果を左右すると言っても過言ではないため、企業への理解度は重視するべきでしょう。

転職エージェントは複数登録&転職サイトと併用がおすすめ

これは転職エージェントとしての業務を行っているからこその見解ですが、「転職エージェントだけを利用した転職活動」というのはあまりおすすめしません。

基本的には「転職エージェントと転職サイトを併用する」、かつそれぞれ2つ以上は登録・利用したほうがよいでしょう。

転職サイトと転職エージェントでは取り扱う求人が異なることから「幅広く求人を押さえる」ためには両方登録した方が良いのはもちろんですが、下記のような役割の違いがあるからです。

転職サイトと転職エージェントの役割の違い

  • 転職サイト:情報量を広くとっておくことで市場動向がざっくり理解できる
  • 転職エージェント:自分自身の現在の状態を理解し、未来の自分をイメージできる
求人応募はどちらから応募しても構わないので、使い分けることでマッチする企業との出会いまでがスピーディーに進みます。

転職エージェントと転職サイトの特徴を比較してみた図がこちらです。それぞれ強み・弱みがあることが分かるでしょう。

これらの併用は、双方の弱みを補い、強みを活かす意味があるわけです。

転職サイトと転職エージェントのメリット・デメリット比較
転職サイトと転職エージェントの特徴比較

また、転職エージェントに相談することで得た気づきを転職サイトでの活動に反映していくこともできます。

応募書類のフィードバックを転職エージェントから受けることで「自分にこんな強みがあるとは気づかなかった…」となるパターンも結構多いのです。

その強みを、転職サイトのエントリーシートにも反映しましょう。

転職サイト経由で応募した際、企業があなたという人物を判断するのはこのエントリーシート情報のみ。

転職エージェントのように企業にプッシュしてくれる…といったこともありません。

だからこそ、企業の目に留まる情報は完全自己流でなく、コンサルタントのアドバイスを元に洗練させた方がよいのです。

転職エージェントと転職サイトのベストな組み合わせ

転職エージェント・転職サイトにもさまざまな種類があり、希望に合わせて強みを活かした組み合わせをするのが吉。

転職エージェントと転職サイトを併用する際は、下記パターンを参考にベストな組み合わせで利用していきましょう。

転職エージェント・転職サイトのベストな組み合わせ例
PMC株式会社 代表取締役 岡本裕
複数のサービスをずっと利用し続けるのは大変!まずは多めに登録・利用してみて、合うと思ったところに絞っていきましょう。

中小規模エージェントとは

※中小規模エージェントというのは、いわゆる「ブティック型エージェント」ともいい、個人または少人数のコンサルタントで構成された転職エージェントです。
業界全体を網羅した求人の保有は難しいですが、その分企業や特定業界とのパイプが強く、密なサポートが期待できます。

早めに転職を実現したいならは、「大手エージェント+大手転職サイト+特化型求人サイト+中小規模エージェント」を総合的に網羅した組み合わせがおすすめ。

求人を得る情報源を広くしておくことで、有効な情報を短期間で手に入れられます。

しかし、あまりに登録先を広げすぎると管理・連絡が大変です。

情報量の多い大手エージェントをメインに利用し、中小規模エージェントはセカンドオピニオン的に利用するのがおすすめ。

中小規模エージェントへの転職相談を通じて「この人なら信頼できる」と感じたら、そのコンサルタントとガッツリ組んで良質な求人の提案を受けてみましょう。

転職活動はしたいものの、しっかり検討しながら進めたい場合は、「大手エージェント+中小規模のブティック型エージェント」の利用がおすすめです。

大手エージェントで魅力的な求人を見つけたら、企業とのパイプがより濃い中小規模エージェントを通じて応募することで書類選考を通りやすくする、という作戦が取れるのもこの組み合わせのメリット。

転職市場におけるあなたの価値をしっかり把握し、より市場価値を高めていけるよう担当コンサルタントのアドバイスを参考に転職活動を進めてみてください。

狙っている企業・職種・業界があるなど、ピンポイントに転職先を探している場合は、「特化型求人サイト+中小規模エージェント」を利用がおすすめ。

特定の業界・職種に強い転職サイトや、企業とのパイプが強く熱心にサポートしてくれる転職エージェントであれば、少ない応募数で希望の転職先にたどり着くことが可能でしょう。

転職エージェントについてよくある質問に回答!

ここまで、おすすめ転職エージェントに加え、業界の裏側や仕組みについてもお話ししてきましたが「利用する上でまだ気になることがある!」という方もいるでしょう。

そこで、基本的な知識も含めて「転職エージェントについて聞かれることが多い疑問」にまとめて回答します。