「ツナガル#3」開催!
当グループでは、現在【WEB領域】【人材領域】【マーケティング領域】【社会貢献領域】
と幅広い分野で実に様々なサービスを提供しています。その中で既存事業間で発生するシナジーで更に新たなサービスや事業を生み出しています。
そして今後も多岐にわたる業種への参入をはじめ、経営方針にも掲げている「社会貢献」につながる事業創出を目指すための取り組みの一環として、オープンラボ「ツナガル」をスタートさせました。
第3回目のゲストに萩原健太郎氏(THE DIRECTORS GUILD CMディレクター/映画監督)と中江和仁氏(CluB_A CMディレクター/映画監督)をお迎えしました。
両氏には「広告業界に入った経緯」、「映像をディレクションする上でのモットー」などを質問し、回答いただきました。「映画監督を経験して変わったこと」について萩原氏は、「確実に映画をやる前と後で変わった気がします。たとえば、クライアントさんや広告会社さんから『名の知れた役者さんに対してうまくやってくれるんじゃないか』という見られた方するようになったと思う。個人的にも撮影現場的にもいい意味で仕事が楽になった」と話し、中江氏は「特に変わっていないのですが、あえて挙げるのであれば、映画に取り組んだことで、広告会社さんや制作会社さんからクライアントに対して『“中江和仁ディレクター”を通しやすくなった』と聞いています」と語った。
萩原健太郎氏
http://www.d-guild.com/director/kentaro-hagiwara/
萩原氏が手掛けた仕事
MV「JUJU/東京」
上記の仕事に対して萩原氏は「お題が“泣けるMV”でしたが、そこだけに注力するのはディレクターとしてちょっとどうかなと思っていたので、父と娘の関係性にフォーカスして取り組みました。その結果、公開後の反響もよかったと聞いています」と語った。
※2018年1月18日の公開から約2週間で100万再生。現在、417万再生と再生数を伸ばしている(2018年4月4日現在)
中江和仁氏
http://club-a.aoi-pro.co.jp/creators/?id=22
萩原氏 監督作品
「東京喰種 トーキョーグール」
中江氏 監督作品
「嘘を愛する女」
公式サイト
http://usoai.jp/
映画監督として今、思うことについて萩原氏は「大前提として、ひとりでも多くの人に楽しんでもらえるものを作っていきたい。CMと違って映画はお金を払って観ていただくものなのでいい意味で“緊張感”があるなと。アメリカで映画が撮れるように今後も動いていきたい」と話し、中江氏は「海外の映画祭で上映して、競い合えるものに関わっていきたい。映画として望ましいカタチは“エンタメと作家性の共存”だと思っているけれど、自分の思考としては、今のところ作家性のある映画に興味があります」と語った。
萩原健太郎様、中江和仁様、ご登壇ありがとうございました。ご来場いただいたお客様もありがとうございました。今後も「ツナガル」をよろしくお願いいたします。
「ツナガル#3」
https://tsunagalugl3.peatix.com/
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